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新聞の投書欄を読んでて、忘れていたことを思い出させてくれた。
ある人が投書欄でこういうことを書いていた。自宅マンション前で仔猫を発見したんだけど、何人もの大人が素通りしていった。彼自身は役所に連絡したけど、休日で連絡がつかず。そんななか男の子と女の子達が仔猫に気づき、どこかに埋めてあげようと話しているようだった。そして、ビニール袋にいれ、走り去っていった。凶悪な事件が多い昨今、救われる想いがしたというよう風な内容だった。
自分を含めて自ら発した言い訳を、正当化するすべを身につけてしまった大人達は、なかなか行動をおこせずにいる。忙しいとか、所詮動物だとか。なかにはゴミの塊としか思わない輩もいるだろう。
子供のときに誰もがもっていた大切な心を置きざりにして、何を得てきたのだろう。仕事、お金、家庭etc。それにさえ気づかずに自らの幸せ、家族の幸せだけを願うのはムシのいい話だと思った。
いくら豊かな生活を送れても、大切な心がない状態だと幸せは感じられないことを。自戒の念を込めて自分自身に言い聞かせた。
ふと大切な心を思い出させてくれたすてきな投書であった。
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