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省スペース、静音PC製作レポート 3/7

 

 

 


1.序   章
2.フレームの製作
3.電 源 の 静 音 化
4.ファン、ハードディスクの設置
5.スイッチ、USBポート、温度計の設置
6.化 粧 パ ネ ル
7.スペックと主な材料

 

■ 電源の静音化

  市販のATX電源を改造する。大型のヒートシンクを用いると強制空冷をしなくても、指で触れるほどの温度上昇に抑えることができる。それが、狙いである。省スペースとのバランスを考えヒートシンクの大きさを決定する。

   

ATX電源を改造

ATX電源:蓋を取った状態  

  出力は330W(写真左)。幅150x高86x奥行144mmとATX電源はそれだけでも大きいので、小型化する。

 
ATX電源
     
       
ATX電源:基盤  

  ファンをはずし、スイッチ、ヒートシンクもはずす。余計なコネクタ類も減らす。

  ATXとは電車でいえばレール幅のような規格でPCの世界では標準的なもの。ここでいう電源とはAC100V(交流)から直流の3.3V、5V、12Vに変換する装置。

 
余計な物を取り外す
     
       

  今回は省スペース、静音がコンセプトなので大型のヒートシンクを用いて、強制空冷の占める割合を減らす。

 
電源用に用意したヒートシンク
 
   
電源用ヒートシンク
 
       
フレームにヒートシンクを取り付けた写真  

  ヒートシンクからフレームへも熱が移動するように結合する。

 
結合する
     
       
ヒートシンクと半導体  

  電源の発熱のほとんどはパワー素子なので、大型のヒートシンクに移植する。

 
パワー素子をはずす
     
       

  配線を終えたあと、電圧3.3V、5V、12Vの出力をテスターで確認する。

  フレームと基盤の写真  
 
配線を終えた状態
 
   

連 動 コ ン セ ン ト

コンセントの加工写真  

  外付けのCD-ROMなどの周辺機器のAC配線がすっきりなるように新たにコンセントを2個追加する。

1つはサービスコンセント。もう1つは12Vで作動するリレーを用いて、パソコンが起動しているときだけ通電するコンセント。

 
コンセント穴を加工
     
       
12V 40mA    
リレー
 
 
 
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AC100Vの電圧を扱う性質上、感電、火災の危険性があります。安易な改造は推奨しません。当サイトはいかなる責任も負いません。

 

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